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2009年04月11日
そろそろ新年度開始~~
こんにちははは。
そろそろ新年度開始だね、21年度生は楽しみであり、20年度生は休みが終わってしまう悲しみで溢れているだろうね( ̄▽ ̄)y~~
さて、今日は珍しく背景の簡単な講座をお送りしようと思う。
「まぁ、背景なんて誰でも描けるし、重要でもないし」とか思ってないだろうね!
誰でも描けたら背景科はいらないのだ!なんちって・・・
まずコチラの写真を。

どこにでもある写真だろう、このような奥行きのある街並みを自分なりに描いてみたいなんて思ったらこの変に注意してみるよ良い。
まず、奥行きを表現するには透視図法を用いたパースと色(明暗)のグラデーションが必要になるが、一番わかり易いのは空かな。

やじるしのようにグラデーションが見える。空がこのようになるのは奥行きがあるからだ。
ってことは、地面も空のグラデーションに合わせたグラデーションが必要になるわけだ。それが空気感ですね。
次に建物を見てみよう。

赤い色にしてみた。
次の建物は

緑色にしてみた。
次は

紫だ。
この代表的な3つを比べてみよう。

形以外、違いがわからないだろう。
実は、地面のグラデーションを作ったときにこの建物の空気感も決まってしまうのだよ。
赤→緑→紫と空気が多くかかって見えるので青くなっているはずなのだ。
でも、さらに言うと、影にこの空気感は影響するのだ。

このやじるしの指すところのように影、もしくは暗いところや物に影響するのだ。
・・・・・・これだとわかりづらい・・・・・・
これならわかるだろう

地面に落ちた影を比べてくれ。わかりやすく黒いベタを横においてみた。
ね。
こうやって空気を描いてやれば奥行きのある絵を奥行きのあるように描けるのだ。

写真ではなく、アニメーションのようにディフォルメを加えた物を見てもらえれば。


人の目ってすごいよね~
投稿者goikkou(アニメ背景美術科)2009年04月11日 18:42
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